トップ / ニュース / 海外 / 英国で新種の恐竜 自然史博物館の化石を使い発見
海外
英国で新種の恐竜 自然史博物館の化石を使い発見
英国で見つかった新種の恐竜が、ロンドン自然史博物館の化石コレクションを使って報告され、献身的な父であり夫である人物にちなんで名付けられた。
DINO PRESS編集部

Eurasia Review
英国で新たな恐竜の種が報告された。ロンドン自然史博物館が所蔵する化石コレクションを調べることで発見され、献身的な父であり夫である人物にちなんで名付けられた。博物館の標本が、新種の記載に役立った点が注目される。
博物館の化石コレクションは、過去に採集された標本が保管されており、研究者が新しい視点で見直すことで重要な発見につながることがある。今回も、既存の標本の中に新種の特徴が見つかったとみられる。
恐竜の新種を発表するときは、化石の形や骨の特徴を既知の種と比べ、他とは違う点を示す必要がある。その上で学名を付け、論文として発表するのが一般的な流れである。
学名に人名を用いることは、研究に協力した人や、功績のある人を記念する方法として古くから行われてきた。今回の名前も、特定の人物に敬意を表す形で付けられたものだ。
英国は古い時代の化石の発見が多い地域として知られている。自然史博物館の標本は、英国内の古生物研究の基盤であり、今回のように過去の資料から新しい恐竜が見つかることは、研究の幅が広がっていることを示す。
今後は、論文の内容をもとに、この恐竜が他の恐竜とどのように違うのか、どの地層から見つかったのかといった点が詳しく検討されることになる。博物館の標本を活用した研究の成果として、続報にも注目が集まるだろう。
DINO PRESSの見方
今回の発見は、博物館に長く保管されてきた化石の標本が、新しい恐竜の発見につながった例である。既存のコレクションを見直すことで、まだ知られていない種が見つかることがある。恐竜の研究は、野外での発掘だけでなく、博物館の資料の調べ直しによっても進んでいる。英国の古生物研究の厚みを示す出来事として受け止められる。
出典・詳細 Eurasia Reviewの記事を読む
この記事は、配信元の報道をもとにDINO PRESS編集部が書いています。AIを記事の執筆の補助で使用しています。詳しい内容は出典の記事をご確認ください。
この記事の用語
関連ページ
- ロンドン自然史博物館
ロンドン自然史博物館(ロンドン(サウス・ケンジントン))で見られる恐竜と見どころ。ヒンツェ・ホール左手の恐竜ギャラリーを中心に、英国産恐竜研究の原点となる標本を
「恐竜 図鑑 子供」の関連商品
PRこのセクションはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイトなど)を含みます。価格と在庫はリンク先で確認してください。
関連記事
海外の一覧Hoodline
ヘルクリーク層から初の果実食恐竜「インフェルノガルス」
米国のヘルクリーク層で、果実を食べていたとみられる恐竜の化石が初めて見つかったと報告された。
DINO PRESS編集部
SSBCrack
南米パタゴニアで新種のメガラプトル類恐竜、リンコンラプトルが見つかる
メガラプトル類に属する新種の恐竜、リンコンラプトル・ピポアエが南米南部パタゴニアで見つかった。
DINO PRESS編集部
SciTechDaily
25年間見過ごされていた新種の恐竜を発見
研究者が以前から収蔵されていた化石を見直し、新種の恐竜と判断したことが分かった。
DINO PRESS編集部
Bioengineer.org
新種の恐竜インフェルノガルス・ジェームジー、知られる中で初の果実食と特定
新種の恐竜が、知られている中で初めて果実を食べていたと特定された。植物を食べる恐竜の食性の多様さを示す発見だ。
DINO PRESS編集部


